バリオスの中古車を探してみよう

250ccでありながら迫力のシルエットで知られているのがカワサキから登場したバリオスですね。1991年に登場し、水冷エンジンのおかげで最高回転数は19000rpmと非常に高いサウンドで知られています。
250ccでありながらこの迫力、その点がバリオスのみ力と言えるでしょう。最高出力は当時の上限値である45psとなっており、高速回転域での加速には定評がありますので、中型免許のみの人でも、走行性にこだわる人にとってはバリオスはとても素晴らしい選択肢として知られていた一台です。
長らく人気を集めていたのですが、2007年8月、自動車排出ガス規制の強化のおかげで生産終了となってしまいました。生産終了から5年が経過してしまいましたが中古車で欲しいと思っている人もいるのではないでしょうか。バリオスの中古車市場がどのように展開されているのか。それを見てみるとしましょう。

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バリオスは1997年にフルモデルチェンジが行われ、バリオスⅡとなっているのですが全て「バリオス」として考えるとしましょう。バリオスの中古車は全国でおよそ700台前後が市場に出回っていると言われています。
バリオスは初代のバリオスが49万円、バリオスⅡが54万円がメーカー小売価格となっていますが、中古車の中には10万円を切っているものもあります。10万円台のものもそこそこあるのですが、20万円を切るようなものの場合、状態の方はそれなりのものを覚悟しておかなければならないでしょう。
走行距離に関しては20,000kmどころか30,000km、40,000kmを越えているものまで登場しているのです。動かないとはいいませんが、それなりな状態である事は覚悟しておかなければならないでしょうし、自らメンテナンスを行えるようでないと正直厳しいでしょうね。
安いからというただそれだけでその価格帯のバリオスを購入してしまうと、自分でメンテナンスをする事が出来ない人ですとかえってコストパフォーマンスが悪い事になってしまうでしょうね。ですので20万円台前半のバリオスの場合は走る楽しみはもちろんですが、バイクをあれこれ弄るのも楽しいと思えるような人でないと中々厳しいかもしれないですね。
ですから弄る楽しみよりもバリオスを乗って楽しみたいと思っているのであれば、少なくとも30万円台後半のものが良いでしょうね。このくらいの価格帯になると走行距離も10,000km前後になりますので、状態もそこまで劣化していません。
もう少し上の価格帯になるとかなり状態が良くなります。また、バリオスはすでに新車で販売されていませんが、極僅かではありますが中古車ショップに新車として販売されているものもありますので、良い状態ではなく「完璧」を求めているのであれば新車や、いわゆる新古状態のバリオスを購入すべきでしょうね。目安としては40万円くらいですかね。
40万円以上のバリオスの場合、自らメンテナンスを行わなければならないような状態のものはないでしょうね。自分がバリオスとどのように付き合っていくのか。これによって理想のバリオスは異なってくるでしょう。いろいろと弄ったり走ったりを楽しみたいのであれば10万円台のバリオスでも充分でしょうからね。

また、これは仕方ない部分ですが、基本的にはバリオスⅡの方が良い状態のものが多いですね。これはバリオスⅡの方が新しい訳ですから仕方ない部分ですね。10万円台を切るようなバリオスは大抵初代モデルのバリオスですので、バリオスⅡで安いとなると10万円台後半くらいでしょうか。ここら辺がラインになりますね。また、カスタマイズされているものも見受けられますが、そこまで派手なカスタマイズがなされているものはあまり見かけません。カラーリングくらいでしょうかね。その点はカスタマイズ好きなバイクファンにとっては少々物足りない部分と言えるかもしれませんね。

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