フォルツァの中古車市場の動向

1999年の東京モーターショーに出品した「NSS250」が、細部の変更を行なって市販されたモデル、それが「フォルツァ」です。
販売は2000年の3月、フュージョンの後継車種になりますね。当時はビッグスクーター全盛期と言っても過言ではないほどビッグスクーターの人気が高い時期だったのですが、ホンダはフュージョンとフォーサイトをラインナップしていました。
ですがヤマハのマジェスティやスズキのスカイウェイブの大ヒットもあり、同様のスタイルで販売する事に。ビッグスクーターブームに上手く乗り、フォルツァも大ヒットを記録する事になりました。
2004年、2007年にフルモデルチェンジが行なわれており、現在は三代目モデルとなっていますが、フォルツァの中古車購入を考えている人もいるのではないでしょうか。中古車の相場などがどのようになっているのかをいろいろと見ていきましょう。

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フォルツァは全国の中古車市場で2000台以上在庫を抱えている人気車種です。中古車でそれだけ在庫があるという事は、それだけ多くの人が中古車ショップに売却したという事ですから。フォルツァは様々なグレードがあるのですが、定価は現在は69万円。
登場当初からこの当たりの価格帯となっている点を把握しておきましょう。中古車の市場を覗いてみると、在庫が多いだけにとにかく様々なフォルツァがある事に驚かされます。20万円を切るものもありますが、その場合やはりかなりの消耗具合ですね。軽く20,000kmを超えてしまっているものばかりです。中には10万円を切っているものもありますが、さすがに状態は良いとは言えないのが実情ですね。20万円台ですと、10万円台よりかは状態が良いものになりますが、走行距離も20,000km前後といった所でしょうか。
30万円台ですと20,000kmには到達しておらず、10,000km以上といった所でしょうか。40万円台ですとさすがに良い状態のものが増えてきますね。50万円台ですとなんら問題のない、ちょっと利用された程度のものになっていますが、フォルツァの定価が69万円という点を考えるとその価格帯で状態が良いのも当然の話なのかもしれません。ですがフォルツァは市場にたくさん出回っていますので、自分好みのフォルツァを見つける楽しみもあるでしょう。
また、自分自身のオートバイのスキルによっても求めるフォルツァが変わってくるでしょう。自分自身でメンテナンスを行えるのであれば20万円台のフォルツァでも良いでしょうが、オートバイのスキルがあまり無いのであれば、最低でも30万円台後半から40万円台のフォルツァが良いでしょうね。この点は文字通り自分次第という事になりますね。フォルツァを購入する際には自分自身の力量も考慮しておくべきです。

また、カスタマイズを行ないたいという人もいるでしょう。フォルツァの中古車の中には既にカスタマイズされているものもあります。それを選ぶか、あるいは自分でカスタマイズしていくのか。自らカスタマイズしていくのであれば敢えて安いのを購入するという手もありますね。
メンテナンスも兼ねていろいろと弄っていくというのであれば20万円台のフォルツァを購入して弄ってみるのも良いかもしれません。カスタマイズはしてみたいけど自分でするのは面倒という場合にはカスタマイズされているフォルツァを購入する方が良いでしょう。
その方が手間もかかりませんから。ですが、カスタマイズされているフォルツァの中には、かなり高いカスタマイズパーツを装備しているものもあります。その場合、車体価格もそれなりな価格となってしまいます。
とにかくフォルツァは中古車市場に数が出回っていますので、自分好みのフォルツァを根気よく探す事。これが後悔しないための一番の方法という事になるでしょうね。とはいえ、いろいろと探すのも楽しいものになるはずですよ。

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