フォルツァを高く売るために

2000年3月に登場して以来30,000台以上を販売しているのがホンダのフォルツァです。フュージョンの後継車種として登場。折からのビッグスクーターブームもあり、大人気となった車種ですね。
現在までに2004年、2007年と二回フルモデルチェンジが行なわれており、現在は三代目となっているフォルツァ。オーナーだという方も多いかと思いますが、中にはそろそろ売却したいという方もいるでしょう。その際出来れば高く売りたいと思うのは当然ですが、フォルツァを高く売るためにはどのような点に気を付けなければならないのでしょうか。いろいろと見ていくとしましょう。

スポンサーリンク

フォルツァはいろいろなグレードがありますが、60万円後半からが定価となっている点。さらには人気のおかげで中古車市場にかなりの数が出回っているという点。この2点は大前提として頭にいれておかなければならないポイントと言えるでしょう。
そして何より一番のポイントとなるのは言うまでも無く走行距離です。走行距離がベースになってそこから細かい査定となるのはフォルツァだけではなく、どのバイクにも言える部分ですね。一般的に、20,000kmを越えると査定が一気に厳しいものになると言われていますが、10,000kmも一つの壁となっており、二段階の壁となっているのですが、フォルツァの場合は査定が厳しいとも言えるでしょう。
というのも、フォルツァは人気があるがために中古車市場に多くのフォルツァが並んでいます。そのおかげでどうしても「買取る側」が有利なものとなっているのです。素晴らしい状態であれば買取る側も「是非」となるのですが、なまじ人気の高さのおかげで多くの在庫を抱えてしまっていますので、買取る側としても「無理に買取らなくても良い」となってしまうのです。現行車種で走行距離が短いものであれば「買取らせてください」となるのですが、走行距離が長く、先代や初代モデルとなると「別に無理に買取らなくても良い」となってしまいますので、まずは業者に「買い取っても良いかな」と思われなければならないのです。業者が強気に出てしまう車種となっていますので、査定が厳しいものになってしまうという事ですね。
例えば先代モデルですと、10,000kmを越えると20万円を切る確率がかなり高いようです。現行モデルであればその倍の値段で売却する事も出来るかもしれませんが、先代モデルは中古車市場に数多く出回ってしまっていますので、業者としても無理に買取る必要がないという事なのでしょうね。
そのため、状態が良いものではないと中々厳しい戦いを強いられる事になるでしょう。反面、現行モデルで走行距離が短いもの、10,000kmにすら到達していないものであれば40万円台、距離によっては50万円台の査定が付く事もあるでしょうね。業者がバイクを買取る理由は整備して再び販売するためなのですから。

また、カスタマイズしている場合はカスタマイズパーツそのものの査定ではなく、元のパーツが残っているかどうか。この点が査定される部分です。元のパーツが残っていれば「元の状態に戻せる」のですが、無ければカスタマイズされているままとなってしまいます。
カスタマイズは個性的ではありますが、それが多くの人に受け入れられるかどうかはまた別問題です。そのため、元パーツがなければカスタマイズのままの状態で売らなければならなくなってしまいますので、結果的に査定が厳しいものになってしまいます。この点はとても重要な部分です。「カスタマイズする際には元パーツを残しておく」というのはこの事だったのです。
もしもカスタマイズしているけど元パーツがない場合、査定は厳しいものになってしまう点は覚悟しておかなければならないでしょうね。ましてやフォルツァはたくさん在庫がありますから、予想以上の下落幅になってしまう事もあるでしょう。

コメントは受け付けていません。

スポンサーリンク